矯正治療はかなり多くの人に歯並びを治す治療であると認識されてきたものの、「期間が長い」「治療費がかかる」「痛そう」というイメージがあるのも事実です。 しかし、ここで知っておいていただきたいのは、矯正歯科治療=見た目を治すためだけのものではないということ。
歯列を治すことで見た目が美しくなり人生が変わる方ももちろん多いですが、噛めなかった食事が噛んで食べれるようになった人、歯列を治すことで繰り返すむし歯や歯周病を改善した例をたくさん見てきました。すなわち、一生自分の歯で過ごすための口の中の環境を作るのが【矯正歯科治療】なのです。
矯正治療に特化した装置を製作し、患者様の人生を変えうる矯正治療に貢献していきたいと思っています。
プログラマットCS6は、歯科用セラミック焼成炉で、高精度の補綴物作製を可能にします。
技工所用3Dプリンターは、歯科補綴物や模型を高精度で製作するデジタル造形機です。
当社はDX(Digital Transformation)化を積極的に進めていきます。
1.経営の方向性及びデジタル技術等の活用の方向性
経済産業省は、2018年12月に発表した「デジタルトランスフォーメーションを推進するためのガイドライン(DX推進ガイドライン)Ver. 1.0」において、DXを以下のように定義しています。
“「企業がビジネス環境の激しい変化に対応し、データとデジタル技術を活用して、顧客や社会のニーズを基に、製品やサービス、ビジネスモデルを変革するとともに、業務そのものや、組織、プロセス、企業文化・風土を変革し、競争上の優位性を確立すること」”
DXとは、データとデジタル技術によって商品やビジネス、業務、企業文化等の変革を成し遂げるものであり、その目的は競争力の維持・獲得・強化を果たすことにあります。当社はこれを強く認識し、DXを活用した歯科技工運営を目指します。
2.経営及びデジタル技術等の活用の具体的な方策(戦略)
歯科の世界でもデジタルを活用した様々な医療機器が開発されています。当社ではそれらをいち早く採り入れ、精密で迅速な歯科技工を目指します。
CAD/CAMの製作も行っております(現在、臼歯部のみ対応可能)。
3.戦略を効果的に進めるための体制の提示
DX担当河底香保里が情報責任者を務め、また適任者をDX推進者として任命することによって、デジタル技術を活用した歯科技工を提供していくための体制を構築します。さらに、今後は社内での研修・教育も積極的に実施していく予定です。
2023.5.25 |
(株)K-Nextホームページを立ち上げました |
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2024.9.1 |
企業型確定拠出年金を導入しました。実は、全国の企業全体では約38,000社が導入していますが、特に医療業界ではまだ普及率が低い状況です。当社では、この制度がスタッフの皆さんの将来の資産形成に役立つと考え、いち早く導入しています。 |
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